1. 設置場所の選定

- キャンドルは平らで安定した場所に置いてください。

- 燃えやすいものから十分な距離を確保してください。
-カラーキャンドルは色が移る可能性があります。インテリアとして飾る際は家具などに直接おかず、トレーや布の上に置いてください。

2. キャンドルの点火
- キャンドルについているタグや飾りをすべて取り外してください。

- マッチやチャッカマンなどを使って慎重に火をつけてください。

- 使用前に芯を約0.5mm〜1cmにカットしてください。

3. 燃焼中の注意

- 使用中は必ず定期的に換気してください。窓を開けたり、キッチンや浴室にある換気扇を使用することでも効率よく空気を循環することができます。

- キャンドルが燃えている間は、必ず目の届く範囲で使用してください。

- 風の当たる場所、窓や扇風機のそばでの使用を避けてください。

- 燃焼中のキャンドルの近くでエアゾール製品を使用しないでください。

4 消火方法

- キャンドル専用のスナッファー(消火器具)を使って火を消してください。または、金属製のピンセットなどで火がついている部分を溶けたロウに浸して消してください。

- ロウの飛び散りやススの排出を抑えるため、直接炎を吹き消さないようにしてください。

5. 使用後の処理

- キャンドルが完全に冷めるのを待ってから取り扱ってください。特にグラスキャンドルは容器の温度が高くなっていますのでご注意ください。

6. 安全対策

- キャンドルをお子様やペットの手の届かない場所に置いてください。

- 室内の換気を適宜行ってください。

- キャンドルが完全に燃え尽きる前に消し、約1cmのロウを残して使用を終了してください。

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【おすすめの使い方】


- リラクゼーション効果
キャンドルの灯りが揺れる様子は「1/fゆらぎ」と呼ばれています。これは、規則的なリズムと不規則なリズムが絶妙に組み合わさった揺らぎであり、心を穏やかにする効果があると言われています。(1/fゆらぎは、波の音や雨音、木漏れ日にも見られる現象です)

疲れた夜には、キャンドルを灯してみてはいかがでしょうか。。ゆらめく炎を見つめるひとときが、心をリラックスさせ、ストレスを解き放つ癒しの時間になります☻


- 雰囲気作りに
無香料タイプのキャンドルをディナーの際にテーブルに置いて、素敵な演出を♡
イベントや撮影時にもおしゃれな雰囲気がでるのでとってもおすすめです。

- インテリアとして
お部屋の少し寂しいスペースに置くだけで、おしゃれな空間を演出できます。
yuan candleでは季節に合わせたキャンドルもご用意しております。
季節ごとに異なるデザインのキャンドルを飾って、部屋の雰囲気を変えて楽しんでください。

安全に楽しんで、素敵なキャンドルライフをお過ごしください。